働き方イノベーションForum2017に参加してきました

広報担当の松永です。
先日、日経BP総研 イノベーションICT研究所様主催の「働き方イノベーションForum2017」に参加してきました。

今回も前回に引き続き「働き方改革」についてレポートしたいと思います。
(前回「リモートワーク制度を利用してコワーキングスペース(LIFULL HUB)で働いてきました」)

働き方イノベーションForum2017の概要は以下の通りです。

◇日時
2017年5月30日(火)10:30~17:00
◇会場
ホテル雅叙園東京 2F
◇主催
日経BP総研 イノベーションICT研究所

講演プログラムはこの通りでした。

働き方イノベーションForum2017

拝聴したのは以下7つの講演です。
①「大都市の「地下」で進む働き方改革」
②「働き方改革を支える次世代ワークプレイスとプラットフォーム」
③「暗い未来にしない働き方改革とは」
④「働き方改革定着への挑戦とそれを支えるIT」
⑤「発信力強化が働き方を変える:トップ企業の実例~ハワイからのご体験デモ」
⑥「AIエンジンによる危機管理が働く環境のセキュリティを高める」
⑦「16.000台のiPad導入・徹底活用で実現する働き方イノベーション」

会場が3つあり同時に講演が実施されるためすべての講演を拝聴できなかったのが少し悔しかったですが、様々な角度から「働き方」を考えることができたため大変満足感のあるフォーラムでした。

今回のフォーラムで改めて思ったのは、「働き方改革を進めていくにあたって社員の生産性を様々な道具や方法を活用してどのように上げられるか」が非常に重要になってくるということです。

なぜなら、これからの労働者人口の減少に伴って会社の中で働ける人の数が減っていき社員全体の働く時間が今の全体の時間より短くなると考えられるからです。だからこそ今と同じ働き方では仕事が回らなくなってしまうことを見越して、社員一人一人の生産性向上を促す仕組みを会社の中に取り入れていかなくてはいけません。

働き方改革をするための道具にはスマートフォン、パソコンなどの端末や、クラウド上でのサービスなど。方法には社内制度や社員教育体制などがあげられるかと思います。

今回のフォーラムでは「道具」に関する内容がメインで取り上げられていたので道具について書いていきたいと思います。

道具にもいろいろあります。例えば、顧客管理CTIは情報を一か所に集約しておくことによって、必要な情報を必要なタイミングで必要な人が受け取ることができます。また、クラウド上に情報があれば場所や端末に捉われることなく必要な情報を手に入れることができるようになりますね。そうすることによってスキマ時間の有効活用や外出先での素早い対応を可能にします。

そして、ここでポイントになるのが情報が一か所に集約されているということと、必要な人が情報を受け取ることができるということです。

例えば、個人で得た顧客情報等を各担当者がエクセルデータにまとめていると「自分にしか対応できない仕事があって有給が取得できない」「仕事の役割分担ができなくて一人に負荷がかかりすぎる」という状態になってしまいます。そうなってしまうと仕事内容を誰とも共有することができず、自分で蓄積した膨大な仕事のデータを誰かに引き継ぐことにもかなりの労力を要します。そうならないためにも、極端な言い方をしてしまえば「誰でも同じ仕事ができる環境づくり」が大切です。やはりそのための道具は「いつでも・どこでも・だれでも(必要な範囲内で)」活用できる状態にしておくことが必要になってくるのではないでしょうか。

そうした結果、仕事を会社全体で進めることができるため、個人に紐づいている仕事の情報が可視化されることが当たり前となり、残業時間の減少や、有給取得日数の増加に繋がるのではないかと考えます。

つまり、自分以外の人でも自分が担当していた仕事を途中からでも難なく対応することができる環境をつくることができるというわけです。

また、今は働き方改革というと仕事の負担をどれだけ減らすことができるのか、ということが注目されがちではありますが、「このツールを使って仕事をしたら楽しそう」「本当に注力したかった業務に集中できる」といった、仕事を楽しくする視点でも「働き方改革」を捉えられると思います。

実際今回フォーラムで紹介されていた日本マイクロソフト様の「Microsoft Surface Hub」を活用すると会社で使用していたホワイトボードの役割をそのまま担ってもらいながら離れたところにいる人との会議をスムーズにでき、資料の取り込みも可能なため、情報を整理しながら必要な人材が様々な場所から一つの会議に同時に参加できることにワクワクしました。感覚で操作できる点も嬉しいです。

また、現時点でテレビ会議時に会社以外の場所から参加すると起こりがちな問題である「会議の話に自分だけ置いていかれる」「コミュニケーションがうまくとれない」といったことも軽減してくれる道具になりそうです。

これもまた働く場所の制約を無くす一つの改革ですね。

*****

働き方改革は、「改革」とだけあって大きな変化が必要な分、そこにかける時間も労力も多く必要になります。

今回のフォーラムに参加してみて、働き方改革はすぐに効果が見えない分、途中で足を止めてしまいたくなったときこそ目標を見失わずに一度社内に入れた仕組みを根気よく育てるつもりで立ち向かわなければいけないと改めて感じました。

そのためにも「何のために」「誰に」「どうやって」利用してもらいたいか、というのを働き方改革を推進するグループ内でしっかり共有して、会社の隅々まで丁寧に伝える姿勢が大切であると思います。

また、これから会社で働く人を確保するためには働き方改革は必須であるそうです。少子高齢化、労働者人口の減少は避けて通ることはできません。

だからこそ、今会社で働く仲間と共に働き方変革を楽しんで取り入れていけるような環境作りをしていきたいですね!

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました(^^)/


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